火のエレメントサインの特徴

【火エレメントのサイン】…牡羊座、獅子座、射手座


火のエレメントに属するサインは全て、

・行動的

・積極的

・陽性(明るい)

・正義感が強い

・信念が強い

・若々しい

という本質特性を持ちます。


このエレメントをネイタルに持つ人々は、何よりも無邪気で明るいことが魅力です。

特にアセンダントサインが火のエレメントの人は本質からの輝きを持ち、少し話をするだけで元気と楽しさを分けてもらえます。また、この人たちがいるだけで場が明るくなります。


「自分は暗い」と言っている人でも明るさが感じられるのは不思議です。

この場合の「明るさ」とはジョークを言って人を楽しませることではなく、幼い子の笑顔を見たときに元気が湧いてくるような、自然体の生命エネルギーの輝きのことを指します。


ただし火のエレメントの長所は反面、

・計画なく行動する、無鉄砲

・他者へ遠慮しない

・世間のルールを読まない、ルールがよく分からない

という欠点にもなるために、失敗を重ねた結果として、世間へ出て行くことに臆病になる場合もあります。


日本などの東洋社会では「空気を読まない」ことを悪とみなす傾向があるので、アセンダントに火サインを持つ人々(無意識に火の個性を発揮する人々)が疎外されやすいようです。特にアセンダントサインが獅子座や牡羊座の人のなかには現実に苛められたり、学校や会社で人の輪に入れなかったりした経験を経て、臆病になり引き篭もるケースも多く見られます。


牡羊座前半などは世間について疎く未熟なところもあるので、思春期の子のように人と接することに臆病となり、むしろ消極的な性格タイプになることもあります。射手座の人は競争に敗けたとき挫折感を覚えやすいでしょう。

「私は火のエレメントが強いのに積極的ではない。ネガティブだ」

と思っている人は、このように今の環境が自分に合っていないだけ、または環境に慣れていないだけかもしれません。


アセンダントサインを持つ方(特にアセンダントが火サインの方)は、個性を抑え付ける環境に負けて自信を失わないようにしてください。

自分の正義感や信念を活かすことです。その明るく輝く信念を多くの人に見せ、共感を呼び覚ますようにすると良いです。

燃え移る火で象徴されるように、純粋な信念はやがて多くの人にエネルギーを与え共感を呼ぶでしょう。


サインごとの基本解釈を学ぶ

同じ火エレメントサインでも、各サインごとに個性は少しずつ異なります。特にアセンダントサインは、深く付き合うほどその個性の特徴が感じられるようになるはずです。


たとえば火エレメント同士で比較すると、

・ピュアで若々しいリーダー、王子様風 … 牡羊座

・明るく遠慮しない、憎めない王様風 … 獅子座

・いたずら好きでゲーム好きな哲学者風 … 射手座

等々となります。


もっと詳しく!

こちらがサインごとの基本的な解釈です。

西洋占星術はサインの特徴を覚えなければ使い物になりません。

最初からだらだらと解釈を広げるのはタブー(やってはダメ)です。それでは他のサインと見分けがつかなくなります。具体例を学ぶ前に、なるべくオーソドックスなサインの特徴を覚えてください。

牡羊座

獅子座

射手座

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吉野圭 -Yoshino Kei-

専業の占星術師ではありません。退行催眠で得た前世記憶をもとに、占星術で前世を照合する方法を調べています。詳しくは「このサイトについて」にて。著書は小説『我傍に立つ』『僕が見つけた前世』他 amazon出版中。