資料 ~前世記憶と宿の比較~


このサイトでは一般の宿曜占星術と違い、生まれた時の「宿=月の位置」そのものを前世として読むことにしています。

理由は、古典的な西洋占星術で「月の感受点が前世を表す」、とされていたことが一点。

もう一点は、現に今の私自身の宿が前世そのものを表しているからです。


宿曜占星術では「業」を前世として見ると決まっていますので、「宿に前世が表れる」という説には疑いを持つ方も多いと思うのですが、以下資料を客観的に比較してみてください。


【記憶】

こちらは私が宿曜占星術を全く知らない頃、退行催眠で見た“自分の過去世”のイメージです。

・戦乱(内戦)の時代に出生。死ぬまで戦乱の時代

・君主の側近、補佐役、大臣

 ↑兼務↓

・国家戦略や戦争の作戦を考える仕事

 (いわゆる参謀。ただし戦場で策を囁く一般イメージの参謀ではなく事務方の内勤)

・コミュニケーション下手、説明下手、このため君主の死後は周囲との軋轢を生んだ

・一人で全責任を負い、仕事を抱え込み過ぎ……

 →詳しくはページ下


【宿曜結果】

 宿曜占星術で占ったところ、私は「壁宿」でした。壁宿の特徴は以下の通り。

・代表的な参謀星

・補佐役、女房役に適する

・君主に可愛がられ出世する

・絶望的にコミュニケーション下手

・隠遁癖あり、自分の殻に引き篭もりがち

・情にもろい、おだてに弱く利用されやすい

・自己犠牲に徹する

・一人で責任を抱え込みがち


「占いは誰にでも当たるようなことを言って当たっているような気にさせているだけ」

とよく言われますが、さすがに「参謀」という具体的な職務の指摘は誰にでも当てはまるということはないでしょう。

他の項目もあまりにもピンポイントに私の“記憶”と合致しています。


なお西洋占星術で一般的な「前世占い」も月のサインを読みますが、12星座だと焦点がぼやけて正確に読めないようです。

私の場合を例に挙げます。


〔ある「前世占いサイト」の解釈〕

■宇宙の真理を解き明かそうとした、天才科学者■

あなたの前世は斬新な発想で世間を驚かせた学者でした。天才であり才能豊かでしたが、あまりに社交性がないために、なかなか就職ができませんでした。…(そして孤独のうちに世を去る。死後、論文が認められ大きな評価を得た)


12星座では確かにこのように解釈するのが正しいのですが、当たらずも遠からず、といった感じです。

「天才ふう(他人から見て)」「変わり者」「社交性がない」等々、イメージの表面を掠っている程度と言えるでしょうか。

西洋占星術の12星座と、宿とは原典が同じなため共通するイメージであるのは当然です。

これでも漠然とした個性を分析するには充分かもしれません。

ただし“現実の前世”を推測するという目的から言えば、少し不十分にも感じられます。

27分類の宿曜占星術のほうが具体性あり、的中の精度が高いようです。


ちなみに私の前世の痕跡は月だけではなく、出生時のホロスコープ全体に刻まれていました。→【資料】筆者ホロスコープ

たとえば宿だけでは「参謀」という職業しか読めないのですが、全体で見ると「戦争」「軍事」のキーワードが繰り返し現れています。ごまかしようがないほど、戦乱の時代に生きた軍部の人間であった痕跡がはっきりと読み取れます。

残念ながら時代や国までは読み取ることができないようですが、おぼろげにでも前世記憶を持つ方なら、出生ホロスコープで充分過ぎるほどその記憶が現実だったことを裏付けることができるでしょう。


※ホロスコープは人が生まれる前から完全に脳の外部の情報として存在しています。このため、もし出生ホロスコープに前世記憶との共通項がある場合は、その記憶が妄想や潜在記憶である可能性がゼロとなります。また、浮遊していた他人の霊魂に憑依されていないことの証明にもなります。


筆者の前世記憶は小説化して出版しています。

記憶を思い出してから現実照合するまでの経緯は『僕が見つけた前世』に書いています。

小説として面白く?読んでいただけるよう書いていますので、興味をお持ちいただけたら、ぜひ。追体験を愉しんでいただけると幸いです。

★または、一部ですがこちらのプライベートブログで経緯を紹介しています

〔余計なことながら、一部の中傷好きな方へお願い〕

筆者が前世の話をすると「有名人の名を騙って利益を得ている詐欺師め!」とヒステリックな誹謗中傷に及ぶ方がいます。

どうか冷静なご判断を願います。このサイト上に有名人を騙る文言はないため、検索でアクセスを稼ぎ金儲けをすることは不可能です。

また、実際に私が前世の話をして得た利得はゼロどころか激しくマイナスです(笑)。

この件に関して私は人生を犠牲にし続けています。もし私が利益を得る目的で前世話をするなら、マーケティング調査をし本当に日本でメジャーで金儲けにつながる有名人を選び、一般的にイメージされているキャラを演じてウォッチャーたちの興味を誘うでしょう。

私にはそのような器用な真似はできません。実際していません。どうか事実を見てください。


なお筆者にはこの他にも膨大な前世記憶がありますが、他は無名で地味な人生ばかりで検証不能でした。文字通りの「無名」、親に名前も付けられないまま赤子のうちに死んだ人生も数多くあります。

「吉野さんの前世は派手な人生ばかり!」と思う方はこちらもお読みください。→『本物の前世記憶なら、貴族のイメージは1%に過ぎない』



お読みいただきありがとうございます。この記事を気に入っていただけたらクリックお願いします。⇒ランキング

吉野圭 -Yoshino Kei-

専業の占星術師ではありません。退行催眠で得た前世記憶をもとに、占星術で前世を照合する方法を調べています。詳しくは「このサイトについて」にて。著書は小説『我傍に立つ』『僕が見つけた前世』他 amazon出版中。